メンバー紹介
副代表理事、量子力学カウンセラー
平井 薫
生き場を失った6人のこどもたちなど、様々な課題を抱えた方たちの一時保護シェルター運営を機に、仲間と、ライオンの隠れ家を立ち上げる。
長崎県出身。東京ホテルニューオータニ、銀座三越、IT会社勤務の後、1995年から12年間ゲルソン療法をもとにした栄養代謝療法によるヘルスアドバイザーなど女性の生活情報ネットワークを創る。2008年から10年間、機能性脳科学、エネルギー共振共鳴理論など量子力学をベースにした独自の心理カウンセリングを行う。筆跡から性格や心理を分析し思考・行動を変えていくグラフォロジスト(筆跡心理士)、中国最古の医学書、黄帝内経『鍼経』の神門のツボによる自律神経調律師として活動した後、独立し自殺防止のNPOを立ち上げ、現在はNPO法人日本サイコロジスト(心理職)協会(命のコール)代表理事、子ども支援事業 森の学校ライオンの隠れ家 代表。2019年から、3軒の岐阜の古民家を再生、あらゆる社会問題が自ら解きほぐれていく社会を、森羅万象の恵によって創り出す、神羅万象プロジェクト 代表、4軒目の古民家で新しい時代を切り拓くコミュニティ、一般社団法人SEIMA137副代表。ファミリーソーシャルワーカー(福祉相談員)、作品「量子力学日めくりカレンダー」著書「量子力学絵本」amazonより
みどりの星こども園 園長 & 賢者の学校 スタッフ
小田 留美(るみるみ)
ライオンという大好きな場所で大好きな人たちと笑いあって過ごせること、また、農業、動物、自然、からだに優しい給食‥家族のようなコミュニティに日々関わらせてもらえていること、ほんとうに感謝しています。賢者の学校を立ち上げていただいたタイミングで奇跡のようなご縁があり我が子がお世話になり、私自身もスタッフとして関わらせてもらうようになりました。今は、第4子のヤマトも仲間入りし、可愛がってもらっております。
私自身、人が当たり前にできるようなことが出来ない、吃音持ちだったりで、立ち止まることもたくさんありましたが、カラダを動かすことだけは大好きでバレーボールを小~大学、社会人まで続け、スポ少やママさんバレーのコーチ、趣味のマラソンでアフリカやヨーロッパでのサバイバルレースに出場したりと(英語は喋れません笑)。とにかくカラダを張ってチャレンジするのが好きで、同時にたくさんの年齢幅の人達と関わって来た経験が、今のライオンで活きているのだと思います。
日々たくさんの人たち、子どもたちが一緒に過ごし、色々な出来事が起きる中で、自分がどう感じてるのか、どう在りたいのか、どうしたいのか、自分に気づく、知っていくという楽しさを味わいながら過ごさせてもらっています。
超絶面白くて愉快なスタッフさん達、可愛くて素直な子ども達、協力的であたたかい親さん達‥一緒に成長し変容していけるこのコミュニティが大好きです。こんなコミュニティが日本中に増えたらいいなと思います。これからも宜しくお願いします♡
カフェ & 賢者の学校 スタッフ
山本 佐知子(さっちゃん)
出身の愛知では地域活動として“食”に携ることをしていまいた。仕事としては名古屋の大学の“人間関係研究センター”というところで先生方が社会人向けに開催される講座のサポートをしていました。自分自身が“こころ”の領域のバランスを崩した時に“からだ”の異変に気づき、時間をかけてケアをした時、この研究センターを起点に、気づき出逢ったことから、個人の活動でも“こころとからだ”をキーワードにしたワークショップを開催しています。その“こころとからだ”というお話から賢者の学校へ…になったのでしょうね。わが子の子育てを終えて、もう何年もこどもたちと触れ合う環境から離れていたので、元気いっぱいのこどもたちのテンションに慣れるのに必死です(笑)
いつも気を付けているのは自分が調っていること。
今この一瞬一瞬に現れ出る私の響きは、私を取り巻く人、空間、場所、土地へも影響を与えてしまうことを知っています。なので、朝、目覚めたら、まず自分を“調える”ということを大切にしています。どうぞよろしくお願いいたします。
サポーター
大嵜 祥平(ツムツム)
元々は名古屋で仕事をしていましたが、自分に誰よりも正直に、そして自分の感覚を大切に日々を過ごしていたら、僕の思考とは関係なく勝手に身の回りで動きが起こりだし、気づけば既存社会の枠組みから静かに離れ、自然の流れの一部としてこの世界に身を委ねて生きるようになっていました。
僕がなにをしているかは目に見える部分から見えない部分まで幅広く説明が難しいのでここでは割愛しますが、人に対しては、ご縁ある方に対してその時々で僕が個々にお手伝いできることをさせてもらっています。
今の社会を見渡すと、すでにこれまでの常識が次々と崩れだし、さらにこれからひっくり返り、新しい時代が現れでてくるという誰もが経験したことのない大変革のときを迎えていると感じています。
そんなタイミングでご縁をいただいたことに感謝し、起こること一つ一つ丁寧に過ごしながら、“ライオンの隠れ家”からひとつ進化した、これからの新たな暮らしの土台となる“ライオンの方舟”をみなさんと一緒に創っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
給食チーフ
草野 真弓(まゆみさん)
代表の杉山さんと、平井さんとは、5~6年前くらいにこども食堂で知り合って、そこから色々と、こどもたちや私の事など気にかけていただき、約1年前くらいに、杉山さんから、最近どうなんって感じで、心配の連絡があり色々相談など聞いてもらい、こどもたちを通わせながらスタッフとしてやってみない?と、ライオンの一員にしていただきました。
代表初めとてもフレンドリーで、そして親身になってくれる人達が、沢山いて安心して、居られる場所で大好きです。
私自身、うつ病があり朝になると、頭痛や吐き気などが出て、外に出るのが無理となり、仕事に行けないなど不調続きでしたが、通うに連れて改善していき、今ではほぼ毎日ライオンに来れています。頭痛も減って薬を飲むことも減りとても良かったなと思っています。
ライオンという所は、自然と笑顔になれて、のびのびと過ごせる場所だと思います。私の息子と娘も通わせましたが、滅多に風邪なども引かない強いこどもたちに育ちました。
皆さんも是非一度、ライオンの隠れ家をのぞいてみてください。きっと、元気になれますよ!
賢者の学校スタッフ
野村 芽叶(めいかちゃん)
昨年度、短期大学を卒業し、幼い頃から夢だった憧れの幼稚園の先生になりました。しかし、自分の思い描いていた先生の姿と実際に働いている自分の姿の違いが大きく、就職した当初から辞めたいなと思っていました。やらなければいけない。こうしなければいけない。毎年やっている恒例の行事。楽しく明るく私らしく保育がしたくても、固いルールがあると、自分らしさを出した保育は出来ませんでした。そのストレスから体調を崩したり、精神的に辛い思いもしました。自分の素を隠してこのまま何年もここで働くことはできない。でも、新しい職場を探す暇もない、そんな時出会ったライオンの子どもたちは、自由に楽しくのびのびと過ごしており、スタッフも「先生」という感じではなく、子どもと一緒に楽しく遊んでいて、家族のような素敵な空間だと思いました。『楽しいことをして生きる』という私のモットーにピッタリあてはまり、ここで一緒に過ごしたいと思うようになりました。
また、オーガニックな給食、無農薬で美味しい畑の野菜、動物や自然に触れ、身体を沢山動かして興味があることに全力で取り組める環境、普通の幼稚園や小学校では体験できない沢山の経験ができること、とにかくこんな素敵なライオンで一緒に過ごせることがとっても幸せです♡「あ~今日も楽しかった!」が家に帰ってからの口癖です(笑)♡
まだライオンに来られていない方は、是非遊びに来てください!変人で(笑)面白いスタッフと元気いっぱい 色んな引き出しのある子ども達が全力でお迎えいたします♡
賢者の学校スタッフ
岩山 果菜(かなちゃん)
ライオンのイベントにたまたまお邪魔して
その時にフリースクールの存在を知りました!
私自信、長女の事で悩む事も沢山あったり、農業のお勉強がしたいと思い、
スタッフとしてお願いすることになりました!
ライオンの、好きなところは、
とにかくお給食がオーガニックでとっても美味しいです!
そして、古き良き建物でとても落ち着きます!
普段なかなか体験できない事、味わう事のない1日を過ごさせてもらい
自分もこどもの頃に戻ったように楽しんでます!
ライオンはとってもいいところだなと思ってます!
まだまだ少人数の今だからこそ、より良くし沢山の方に知ってもらいたいと思っていて
その為に環境整備を徹底し、「ライオン祭り」というイベントを開催!
まずはライオンを知ってもらう!
そして子どもたちに職業体験など色々な方面で楽しんでもらえたらいいなと考えてます!
どうぞ宜しくお願いします!
農業指導
荒井 清治
マチで農業を!
もちろん大きな田畑はない。だから、プランターやレイズドベッドのような「小さな畑」をベランダや駐車場や屋上に置いたり、花壇や街路樹も野菜や果樹に植え替えたり、シャッターが閉まっている商店街や空き地で「小さな農業」を始めることが第一歩だと思っている。
私はイナカで農家を営んでいる。だから、マチでの農業に必要な資材を提供したり、農機を持って行って手伝ったり、技術的な援助も十分にできる。
そんなマチとイナカをつなぐネットワークがつくれないだろうか、、、。
過疎地の再生=農業の再生=食糧自給率の回復=国民の幸福。そんな思いを込めて、ライオンの畑作業に取り組んでいます。
ライオン専属施術師
佐藤 真
1990年8月8日宮城県生まれ。父は医者、母は看護師という医療の家庭に生まれる。
2年ほど前、自分自身の電磁波過敏症を治すために、とある商品、らせん構造を持つ不思議な炭素であるカーボンマイクロコイルを使っていた時に、その波動による効果のメカニズムにとても興味を持った。波動の良し悪しを調べるためにオーリングテストをやって自分の全身を調べていたら、自分が出す波動により痛みが取れることや飲食物の味の変化などを体験。それに合わせて結婚した奥さんにも長年、難病があり、慢性的に体調が悪かったこともあり、波動実験に協力し、現在は元気に幸せな日々を送っている。
小さい頃からの夢は、レスキュー隊になること。人を助けたり喜ばせたり、楽しませたりしたいと思っていましたが、今、実際に、全国から様々なSOSがきて困っている人のところに駆けつけ、飛び回るという日々になっているので、まさにレスキュー隊をやっているかもしれません。
正直、人生一生かけても得難い能力を短期間に奇跡的に得ることができたので、授かった力を使って、本当に社会に貢献している人たちの役に立ちたいと思っています。是非、気になるかたはお気軽に、ライオンの隠れ家にお声かけ下さい!